こんなご時世ですが
松本市の南西部、標高1300m付近のながわフィッシングエリアは、まだまだ朝夕と寒く池の周りの桜も固い蕾のままです。
例年であれば少し開花が始まるのですが。
今朝も雪がうっすら積もっていました。来場の際は十分温かい恰好でお越しください。
周囲約200mほどの池は人と人の感覚も十分に取れるかと思います。
緊急事態宣言が出ており、長野県も宿泊施設への休業要請があり宿屋は休業していますが、フィッシングエリアはご自身の判断でおいでいただいております。
コロナの関係で移動することも取りざたされていますが、ながわフィッシングエリアは1日で多い時も10名程度、昨日は午前中8名でした。
放流したばかりで良く釣れたとおっしゃって
連日お越しの方もいらっしゃいました。
なかには夜明けから夕方までに150尾の釣果を上げた方もいらっしゃいました。
さて、ご注意いただきたいのは池脇の小屋の水道蛇口や公衆トイレなどですが消毒用品の設置はありません。気になる方は、ご自身で対策をお願いいたします。お金の受け渡しも気になるところですが山荘わたりの玄関わきに料金ボックスもありますのでご活用ください。
料金はご利用前にお願いいたします。
子供
半日1000円
1日1500円
大人
半日1500円
1日2000円
貸し竿(ルアー)は
当面1本500円で貸し出しますが、留守の場合もありますので、電話でお問い合わせください。0263-79-2507
管理釣り場用の竿です
釣りは道具も釣果に反映されるかと思います。この機会にご自身の道具を準備されていらっしゃるのもよいかと思います。ながわフィッシングエリアは気温や水温、天候でかなり魚がルアーやフライの追い方が変わるようです。回数を重ね